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下半身の痛み治らないとあきらめていませんか?

なんで腰が痛いの?その1

あなたは、ある朝、顔を洗おうと、洗面所に行き腰をかがめた瞬間、グキッとして動けなくなった事はありませんか?
いわゆるぎっくり腰ですね。「二度とそんな目にあいたくない」と、あなたは思っているはずです。でも、なぜそうなったのか?を知らずに、そのままにしている限り、残念ながら、同じ事が繰り返され、慢性腰痛になってしまいます。

では、どうすれば、慢性腰痛にならずに済むのでしょうか?

それは、腰痛についての知識を持ち、日頃の生活の中で腰痛対策をしていくことです。
まずは、腰のつくりを知ってください。

人間は直立している為、頭や胴体の重さが腰にかかったまま、起き上がるのも、歩くのも、作業をするのも、スポーツをするのも、腰を中心として力を入れて動作をしています。したがって、腰には十分な強さがなければなりません。

なんで腰が痛いの?その1

 

また、背骨は24個の骨が積み木のように積み重なって出来ています。そして、骨と骨の間にクッションとして椎間板(軟骨)が挟まっていて、足からの衝撃を吸収して、頭まで響くことはありませんし、前に後にしなやかに曲げることが出来ます。一方、背骨は重い頭や胴体を支える為 ・首は前に ・胸は後に ・腰は前にカーブしています。加えて、下に行く程大きな負担に耐えれるように太く、かたく、丈夫に出来ています。

腰の部分には、大きな力がかかるのを和らげる為、
後側に(1)腰背筋、
前方に(2)腹筋、
(3)腸腰筋、
2本足で立ちやすいように骨盤を上向かせる
(4)殿筋が働いています。

腰背筋(1)は、相当大きな力(体の前方部の重さの約10倍)が入らないと体を起き上がらすことが出来ません。そこで、腰背筋を助ける為、殿筋(4)が補助の役割を担っています。そこで、腰の筋肉を激しく使いますと、「ぎっくり腰」になったりします。

前方部の腹筋(2)は弱くなると、おなかがぽっこりでてきて、体の重心が前方へ移動します。おなかの前に物を持ったり、妊娠している状態と同じになり、それを支える為に、後方の筋肉(1)(4)に負担が常時かかり、後方の筋肉に疲労が起き、腰痛の原因となります。
腸腰筋(3)は前かがみの姿勢を長く続けていると、縮んでしまいます。腰を伸した時に、”イタタタタッ”と感じるのは、この収縮を無理に伸ばすことによる痛みです。

 

なんで腰が痛いの?その2

あなたは、腰痛は、どれも同じだと思っていませんか?
もし、違うと断言できる人でしたら、多分、以前に、腰痛の経験をお持ちでしょう。
今回は、腰痛には色々なものがあることを知っていただきましょう。

1.姿勢による腰痛
正しい姿勢は、体を伸ばす筋肉と曲げる筋肉がバランスよく保たれて維持されます。しかし、加齢とともに(最近は小中学生でも要注意)、背中が丸くなり首を前方に突き出した姿勢や肥満気味でおなかを突き出した姿勢などの悪い姿勢を持続的にしていると 椎間板や椎間関節やその周囲の筋肉や靱帯などに負担が加わって腰肩の原因となる。

なんで腰が痛いの?その2

 

2.ぎっくり腰による腰痛
ぎっくり腰は、急性腰痛症とか突発性腰椎症の事で 激しく急な腰痛の総称である。主な原因となるのは、
(1)背骨の後ろを走る靱帯が損傷した時
(2)腰椎周辺の筋肉が、肉離れを起こした時
(3)骨盤の関節が捻挫を起こした時 など

3.椎間板ヘルニアによる腰痛
椎間板(背骨の骨と骨の間の軟骨)内の髄核(椎間板の中にある固い中心部)が後方に移動して、椎間板が変形して後方に飛び出して、これが、近くの神経根を圧迫してその神経ライン(坐骨神経など)に痛みやしびれを発生させる。

4.脊椎分離症、すべり症
分離すべり症・・・激しい運動や身体を反らせる運動を続けていると、腰椎にひびが入り、下の椎骨との繋がりが椎間板だけになり、前方に滑っていく。この為、上体を後屈させると、椎間 孔が狭くなり、神経を圧迫して症状がでる。
すべり症・・・靱帯にゆるみが生じて、脊椎が前方に動いて、症状がでる。

5.柱管狭窄症
腰の部分の脊柱管(背骨の脊髄が通る穴)が狭くなり、脊柱管の中を通っている神経や神経根が圧迫される事によって、腰痛やしびれなどの症状が現れる。→※間欠跛行

6.骨粗鬆症
高齢の女性に多く見られ、ホルモンバランスや栄養不足等の影響で骨がやせて、カルシウムが抜け、骨が、軽石のように荒くなった状態。このような骨は、ちょっとした事で骨が潰れて圧迫骨折を起こしてしまう。

7.その他
脊椎のがんや腫瘍 妊娠中 骨髄炎、内科的な病気(胃、腎臓、肝臓の病気)、子宮ガンや子宮筋腫 など

※6.7.の疑われる方は、まずは内科へ

 

冷やすの?それとも温めるの?

急性腰痛(ぎっくり腰など)の応急処置

慢性的な腰痛ではなくて、体を激しくひねったり曲げたりした時、あるいは、体が疲れている朝、起き抜けの寝ぼけ眼で顔を洗おうとなにげに腰をかがめたり、ちょっとした重い物を持ち上げようとした時に、突然、襲ってくる腰痛!あなたはどうしますか?

まずは、安静にして休んで下さい。

次に、発病後1~3日間は、局所を氷水かアイスノンで冷やして下さい。直接、氷を当てると凍傷になる恐れがあるので注意してください。
冷やし時間は、15分間冷やすと30分間休み、また、15分間冷やす。
これを交互に1日に、3回から、4回続ける。と同時に、”ゴムの骨盤ベルト”か、なければ、”さらし”で、骨盤(ヘソから下の部分)を きつめに締めることで、腰の筋肉への負担を軽減します。

冷やすの?それとも温めるの?

 

痛みが強い間は、風呂で湯舟に長く浸かることも避けて下さい。湯舟の中では体がリラックスするので、痛みが薄らぐ気がするのですが、風呂上り後、湯冷めするにしたがって、痛みがより強くなってきます。
何故なら、痛めた部位には炎症が発生しており、体が温まることで、血行がよくなり、炎症がどんどん広がるからです。

その後、きつい痛みが柔らいで来たら温めてください。(目安は3日目以降)

当院では、痛みの発生日からの日数により施術は異なりますが、アイシングと、患部周囲の筋肉の緊張を取ることから始めます。

 

腰痛の予防

1.・・・過ぎない。
体力に自信があるので腰への負担のある作業やスポーツを続けていると、椎間板が変形して後方にとびだしてヘルニアになったり、筋肉の繊維が断裂したり傷めたりします。
反対に、車でのドア・ツウ・ドアの通勤や、一日中デスクワークで座りっぱなしや、全然歩かない生活を続けていると、筋肉がだんだん固く収縮していきます。
使い過ぎ、使わなさ過ぎのどちらの場合でも、腰痛の原因となります。くれぐれも、ご用心。

2.物を持ち上げる時は、膝を曲げる。
他人の介護をする、物を持ち上げる際には、・膝を伸ばしたままでかがみこまない。
・必ず、膝と股関節を曲げて重たい荷物や人を体に密着させて持ち上げる。

腰痛の予防

 

膝を曲げると、腰への負担が、約3分の1に減ります。

3.長時間の立ち仕事では、脚を交互に上げる
立ち仕事が長時間にわたると腰に負担がかかり、腰の筋肉を傷めます。
脚を左右交互に20cm(レンガ2枚ほど)くらいの高さの台に乗せると、その負担を軽減することになり、腰痛予防に有効です。
片足あげることにより、背骨を前方に引っ張っていた筋肉がゆるんで、背骨の前方向へのカーブが減るからです。

4.日常生活上の注意
・ソファや椅子に、ずるずると尻が前方へ滑って、腰を丸めている様な座り姿勢をしない。
・腰が沈み込むほどの柔らかすぎるマットレスやベッドに寝ない。
・長時間、タタミの上に座らない(Xあぐらや、脚をのばして座るなど)。
・左右の手に重いものを持って運ぶ時は、左右均等の重さになるようにする。
・中腰(膝を曲げて、前かがみで立つ)の姿勢を続けなければならない時は、1時間に1度は、腰のストレッチをする。
・車の運転で、椅子の背を大きく倒している人は、直角に近いくらいに戻す。

 

5.コルセット(骨盤ベルトや腰椎ベルト)の装着。
急性腰痛のところでも書きましたが、慢性の腰痛の方でも、腰~骨盤をコルセット(ゴムバンド、ベルト、さらしなど)で巻いてしっかり固定する。
出来れば、縦長に胸~骨盤までをおおうものが良いのですが、そこまで巻くと、息苦しいので腰椎用、骨盤用のどちらか楽になる方をすすめます。
ただし、あまりに長時間、コルセットにより保護をしすぎると、そこの筋肉が衰えてきますので、痛みが無くなったようであれば、一日中巻きっぱなしではなく、痛みの出そうな時に限り使うのが好ましいでしょう。

5.コルセット(骨盤ベルトや腰椎 ベルト)の装着。

 

膝が痛くて階段が上れない!

「膝が痛くて歩くのがつらい!」「階段の上り下りが出来ない!」
年齢を重ねることで、多くの方が、このような膝の痛みを抱えています。
この膝の痛みは、そのままにしておくと、最終的には、”変形性膝関節症”になってしまうことが多く、そうなると、「歩いて買物にも行けない」という方もいます。なぜ、膝が、痛くなってしまうのか?まずは、膝の仕組みを知る事が大切です。

膝の仕組み
膝関節は、2本足の人間が、目一杯走ったときの最後の踏ん張りや横ゆれでも、安定性を保ち、また、しゃがんだり、正座するなどの大きな動作にも対応できるように作られています。

膝関節を横から見れば、下の脛骨の上面を台にして、丸い大腿骨が乗っているようなすべりやすい構造をしています。そのため、前後左右から4本の紐(靱帯)で、十字靱帯は膝が前後方向にズレないように、側副靱帯は膝が内外側へ折れ曲がらないように、膝をしっかりと引っ張って固定しています。しかも端が盛り上がった鍋敷きの様な半月板が、台にして骨の間にはさまっていて、上にのっかている骨が大きく滑ったりズレたりしないようになっています。それはあたかも、縦につながった柱どおしがズレないように打ち込まれた楔のように見えます。

半月板はしなやかですが、体重50kgの人が直立しているだけで、関節軟骨には150kgもの負担がかかり、階段を登るときには250kgの力が加わります。
 

膝が痛くて階段が上れない!

 

そこで、膝には、関節軟骨に過大な負担がかかっても、その力を逃すための免荷機構と、関節軟骨の表面が擦り切れないための潤滑機構が備わっています。

免荷機能
関節軟骨は柔らかくて強い成分(コラーゲン、ムコ多糖など)が詰まっていて弾力性があり、体重や大きな力をかけても、水枕を踏みつけたように変形して関節軟骨への重みを分散して破損をしないようにしています。

潤滑機能
関節液内のヒアルロン酸は、圧迫されても、こんにゃくのような弾力性で上下の関節面を持ち上げ、つるっと関節面が滑り、関節面どうしが接触しないでいられます。

 

なぜ、膝の痛みが起きるの?

膝の痛みの中で、特に多く見られるのは大腿膝蓋症候群と変形性膝関節症の2つです。

大腿膝蓋症候群
若年層、中年層の膝の痛みの原因となっている事が多い。大腿膝蓋症候群は、膝蓋骨と大腿骨が接触して起こる膝の痛みの総称であるがその大部分は、膝蓋骨の動きの異常から起こる。
膝蓋骨はまっすぐに上方に上がらず外側へずれようとする傾向がある。この動きを抑えるために、膝を伸ばそうとする動きの最後のところで、太腿の内側の筋肉が強力に収縮して膝蓋骨を内側に引き戻す。しかしながら、この内側の筋肉が弱いか、外側の筋肉が過収縮をしていて強すぎると膝蓋骨が外へ傾いたまま引き上げられ大腿骨と接触を繰り返す。この結果膝蓋骨、あるいは、大腿骨に障害を起こす。

変形性膝関節症
膝は、靱帯や半月板による関節の軟骨の守りが破られた時痛みが出ます。その原因は、老化、急激な体重増加、使い過ぎ、などです。
耐久性を超えると、関節軟骨が擦り減り、半月板が薄くなる為、膝関節の関節腔が減少します。関節包内部を覆っている骨膜に炎症が起き、滑液が過剰に生産され”水がたま”った状態となります。また、関節液の貯留により、膝の曲がらない状態と痛みを作り出します。

半月板損傷
特有の症状として、膝のロッキング(円滑な膝の動きが損なわれた状態)があらわれます。膝の曲げ伸ばしができず、激しい痛みが伴い、爪先立ちで荷重がかからないように歩く。膝が、血液の為に腫れる。
損傷部位によってはギプスや縫合手術で治ることもありますが、それ以外では半月板の切除手術が必要となります。

前十字靭帯損傷
この靭帯が断裂損傷すると、膝関節の安定性は損なわれることになります。仰向けに寝て受傷の膝を立てて、下腿(膝から下)を押し込んだり引張ると痛みがでる。
大腿四頭筋が強力であれば断裂による障害は少ないが、近年は十字靱帯の縫合術や形成術が行われる。

内側側副靭帯損傷
内側側副靭帯は、膝が内側に入ったときに大きなストレスがかかり、痛めることがあります。
痛みが軽減するまでは、内反ストレスから膝をギブスやテーピングで保護することが大切です。重症の場合は縫合術、形成術も行われる。

オスグッド症
少年期の身長が著しく伸びる時期に、激しい運動の後に膝下に痛み、隆起、赤い腫れをともなうことがあります。これはももの筋肉(大腿四頭筋)が、骨の成長に伸びが間に合わず引っ張られた状態になっていて、その短くなった筋肉が付着している脛の骨の一部分を引き剥がす為に起きます。

運動をしばらく休ませ安静にさせることと、大腿四頭筋に柔軟性をもたせるためにストレッチングをおこなうことが効果的です。

 

テーピングをお試し下さい

筋肉が収縮することで、人間は身体を動かす事ができます。そしてこの収縮運動の後に、燃えカスとして、筋繊維内に疲労性物質がたくさん溜まってきます。
もし、体内の血流やリンパの循環が悪ければ、溜まった疲労性物質は洗い流される事が出来ず筋肉内に残ってしまい、神経伝達もスムーズに伝わらなくなり、痛みが出てきます。

キネシオテープによるテーピングを施すことで、関節の負担を和らげ、血液やリンパ液を流れやすくし、深い場所に溜まっている疲労や痛みを軽減させます。

 

何でも治せる療法ではない

これらの障害の中には、骨折や靱帯損傷など、病院での治療がベストのものがあります。
しかしながら、そのような障害でも、損傷による痛みを回避しようとして、筋肉や関節に余計な負担がかかり、体のバランスを崩してしまい、他の部位に不調(二次的障害)を起こしてしまうことがあります。

当院では、そういった二次的障害に対しても、まずは検査を行うことで、根本の原因を探し出し、効果的な施術を行っております。

膝の仕組み